いつもお世話になっております。

TDA20から思っておりましたが、TDA30では是非とも『スチルイメージのファイル出力機能』を設けていただきたいと思っております。
TDA20にもある動画の一部をメニュー背景やサムネイルに流用する機能は便利ですが、メニューテンプレート化する以外に、jpeg、BMPなどにファイル出力できるようにしていただけると応用範囲が広がります。
たとえば
・ディスクのラベルやケースなどに動画のワンシーンを使いたい場合
・ＢＬＯＧ等にイメージを貼り込みたい場合
・サムネイル一覧で多くのディスク内容を管理したい場合
他にもあると思います。
ノート機能に流用とか、スライドショーのデータファイル作成とか。

もちろん静止画キャプチャーはフリーの別ソフトなどでやっておりますが、せっかく強力な編集ソフトであるTDA30にさらなる統合感を増していただければ幸いです。
軽快なユーザビリティーは他の追随を許さないものと思っております。

とくにDivXについては、ざっと見回しておりますが、静止画キャプチャーの良いソフトが見当たりません。
MPEG方面が充実している（？）だけに、今回のTDA30のDivX対応でより静止画キャプチャー機能実装への期待が高まりました。

カット編集画面に[カメラ・アイコン]でも配してフレームを静止画出力して保存していただければと思います。
よろしくご検討ください。

カット＆チャプター画面で、映像を右クリックして「現在表示している画像を保存」
機能で１枚単位の画像保存はできますよ。

助かります。
（どうもマニュアルの検索の仕方が悪かったようです）
ありがとうございました。

2.0系で作成したプロジェクトを変換して読み込むと音声フィルター（音量調整）のチェックが
はずれてしまいます。

変換後は旧バージョンと同じ動作にならない場合があると記載されていますが、
音量調整の手法（Ｔ）の内容が引き継がれて変換されていますので、音声フィルター「音量調整を有効にする」欄にチェックを入れることも技術的に可能ではと思うのですがいかがでしょう？

いつもクリップ数の多いものを作っていますのでチェックを入れ直すだけでも大変な作業です。
修正可能であればぜひお願いします。

いつも「環境設定」から「DVD-Video設定」で「音声設定」を設定して、毎回同じ設定で使えるようにしているのですが、次に起動して「入力設定」で各トラックの「音声設定」が、「環境設定」で設定した内容になっていないのは、何か間違っているのでしょうか。
２から使っていて、β版もあまり問題なく使っていたので、３の製品版でこのような不具合？に戸惑っています。

私のところでも「環境設定」の内容がいくつか保持されません。
新規プロジェクト開始前に一通り設定してるんですが次回起動時には元に戻っています。
それどころか設定がちゃんと反映されているのか疑わしい部分もあります。
例えばオーサリング後の動作として『シャットダウンする』を標準動作として設定していても実際にはシャットダウンしません。ファイル出力時に手動で『シャットダウンする』を指定しておけばその通りに動作しますが・・・・。

ユーザーオリジナルのメニューを作り、「メニュー作成ウィザードを実行」から「フォルダ参照」しても、保存したメニューが出てきません。
β版では出来ていたので、起動しなおして何度か試しましたが、だめでした。

フォルダ参照でTDA2/TDA3で保存したテンプレートは出てきましたが？　アスペクト比が
異なったりしませんか？　またTDA3のベータ版で保存したテンプレートは読めないよう
です。

フォルダ参照でTDA2/TDA3で保存したテンプレートが出てきません。　アスペクト比は同じです。
TDA3のベータ版で保存したテンプレートは読めないのは知っていましす。
TDA3で保存したテンプレートが出てこないのです。

音量が異なる複数のクリップでＤＶＤを作成する場合に、音声フィルターの設定 → 音量(ボリューム)の調整 → 音量均一化(ピーク) で全クリップの設定を同じにしても全然音量が合いません。(各クリップのピーク時の箇所どうしを比較しても かなり音量が違います。)
各クリップの音量がオリジナルから変化はしているので、なにかしらの設定が効いてはいるようですが、できあがりのＤＶＤで比べると各クリップ間で音量の差がとても程遠いです。

また、あるクリップで 音量均一化 の設定をし プレビュー用検索実行 で、例えば「８０％で均一化」と表示された場合、その設定で作成したＤＶＤと、同じクリップに 音量均一化 ではなく 音量変更 で音量ボリュームを８０％に設定して作成したＤＶＤとでも 結構音量がかけ離れています。

音量(ボリューム)の調整方法に不具合があるのではないでしょうか。

こんにちはゆうじさん。　同じく音量調整に悩まされてるぺぷとです。

「どうしてこんなにも音量が揃わないのだろう」と昔から疑問でしたので、この際色々比べて検証してみました。

まず素材として一般的に音量の異なるクリップを２つ用意しました。
（音量と言っても人によって音質や音圧と混同したり含んだ表現をする事が多いので、ここで言う一般とはそれらの意味を一括した表現にし厳密性を無くしています）

Aクリップ：１つの音が飛び出ていて全体的に軽い音のクリップ（全体音量小）
Bクリップ：飛び出る音が無くて全体的にバランスのいぃクリップ（全体音量大）

この２つを以下の方法で音量調整してみました。

①音量正規化（ノーマライズ）95%
②音量均一化（平均）-6dB
③音量均一化（ピーク）-2dB
④音量均一化（ピーク）-6dB
⑤音量均一化（ピーク）-12dB

結果、自分の耳で視聴すると音量差が以下の様になりました
①　A<<<B
②　A=<B
③　A<<B
④　A<<B
⑤　A<B

相当悪い結果ですね。ゆうじさんのおっしゃる通りかもしれません。
何をしても差が縮まりません。音量平均化は肉声等では有効ですが、楽曲等では不向きですし困ったものです。

後、気になることが一点あります。ゆうじさんが最後におっしゃってる「８０％で均一化」というプレビュー結果なのですが、例えば⑤の様な場合「２２％で均一化」とか出るのです。
音声加工する理屈からしてピーク値を揃えるのにこんな音量値になるはずないですし、ノーマライズ処理しないソフトで再生しても元のクリップより音量は増えています。
これはあくまで予想ですが、プレビューの％表示にバグがあるのではと思います。
そうでなければ表記方法が相対音量の表記でなくなってしまっている為、使用者に混乱を招いているのではと思います。

昔から音声の波形編集をしてきましたが、こういう音量バランスを揃えるのはソフト側で一発で可能にするのは難しい事を経験しています。
結局、性質の違う音声を揃える為にはクリップ全体のピーク値を揃えるのではなく、音圧も考えたダイナミックレンジの加工も必要になってくるからです。
（CDの楽曲内はダイナミックレンジ調整済みですし、ピーク値が同じである複数のCDを混合させて聞いてみたらバラバラな音量に聞こえるのはこの為）
逆を言えばピーク値や平均音量を元に自動で調整するのは困難でしょう。


色々とクドクド乱文してしまいましたが、そろそろもうちょっと高度な波形編集機能も搭載して欲しいなと思います（＾＾；）ダイナミックレンジぐらい欲しい・・・

あ、設定をいじってて思ったんですが、クリップ数が多いと同じ設定にするのが凄く大変なので「音量フィルターの設定を全てのクリップ（タイトル内でのみとか）に反映する」っていうのをつけてもらえると大変有難いです。っと要望まで言ってみたり・・・

ハードウェアDVDプレーヤの中にはCAVで作成された物（もちろんPOFエラーが０の物）は、
再生が途中で止まるなどの不具合があるようです。
したがって、CLVで焼ける4倍速にとどめています。

ハイライトで選択されていない状態の場合は薄暗く、
選択された場合は明るくするような設定がほしいです。

私は、文字色を灰色等にして、ハイライト色を白色にすることをよくしています。別に不便は感じません。
そのような使い方でもご不満がありますか？

ハイライトは、色(選択時と押下時)と透過度、形しか指定できませんので、明るくし
たり暗くしたりは規格的にできません。

たとえば、選択しているサムネイルはカラーで、非選択のサムネイルはモノクロで表
示したいなどは、メニューページ自体を切り替えたりと大げさなことをする必要があ
ると思います(TDA3ではできません)。
たとえば、上記表示法をサムネイル６個で実現しようとすると、メニューが少なくと
も７ページ必要になります。もしモーションメニューを設定していたとすると、ペー
ジが７倍なので容量も７倍掛かってしまいますね。

そのようなテンプレートがあると面白そうですが、モーションメニューとは相性が
悪そうですね。

＞ハイライトは、色(選択時と押下時)と透過度、形しか指定できませんので、
＞～規格的にできません。

規格的なら、ハイライト色は通常時（何もしないとき）にも指定できます。
ですから、通常時に暗めのハイライトで、選択時に明るめにすれば、ガチャピンさんの要望は
表現できるかな？。
maaさんが仰っている方法が普通だと思いますが、
例えば文字で暗めの灰色などにした場合は、ハイライトを明るく設定しても元の文字の暗さがでてしまいます。透明度を100％にすればでませんが、ハイライトはアンチエイリアス機能がないので
汚く見えてしまいまね。

パスワード設定を忘れてしまい誤字ありすみません。
あと
＞ハイライトはアンチエイリアス機能がないので
こう書きましたが、TDAは複数色使って擬似的に表現されているようです。

TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring
にアップグレードをしましたが、字幕に不具合
がまだ、あります。

TMPGEnc DVD Author 3 ベータバージョン　
Ver3.0.2.136 からの更新で
字幕の色設定が正しく反映/出力されないこと
があるのを修正しました。
とありますが、まだ色が正しく反映されていま
せん。当方で確認出来ているのは１６色中、
２色は不正な色になります。（グリーン系）

ボーダー色設定で下段右より３番目のみどり色
がＤＶＤ書き出し後には、グレー色になります。
確認の上、修正版のアップをお願いします。

TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring ご使用ありがとうございます。
ペガシス検証担当です。

DVD-Video 規格では字幕に同時に３色までしか発色させることができません。
ですので、ボーダー色を含めて、画面上で4色以上が同時に出ないように調節していただきますようお願いいたします。
4色以上設定された場合は既に使われている別の色に置き換わるようになっております。

これからも TMPGEnc DVD Author 3 シリーズ をよろしくお願いします。

DVD-Video 規格では字幕に同時に３色までしか発色させることができないのはわかります。
ペガシス検証担当の方は本当に動作確認をしたのでしょうか？安易な回答は信頼を低下させます。
３色未満で、設定をしても出来上がりの色は不正になります。

ちなみに、フォント色は白、ボーダー色は（下段右より３番目の）みどり色
を指定します。
字幕編集画面やシミュレーション画面では正しく表示されますが、書き出しを行い
生成されたVIDEO_TS内のファイルを再生すると字幕のボーダー色はみどりではなく
グレー色となります。
これが不具合ではなく、正常なのでしょうか？　この発売直後の
TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring Ver.3.0.3.143には問題があると思います。
いかがでしょうか？

TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring ご使用ありがとうございます。
ペガシス検証担当です。

申し訳ございません。情報を1点見逃しておりました。
ＩＫＥ様は字幕編集にて.subtitle ファイルを読み込まれて作業をされておりますでしょうか？

TMPGEnc DVD Author 3 では、本来下の段右から3番目には「青」の色が配置されます。
これらのTMPGEnc DVD Author 3で使用できる色は上段　黒～灰　の8段階と
下段左より　白・赤・黄・緑・水・青・紫・桃　の計16色が設定されております。
ＩＫＥ様の環境にて下段右より3つ目の色がみどり色との事ですので、本来の色選択に
存在しないみどり色が設定されている可能性がございます。
本来の色選択画面に存在しない色はデータの数値的に近い色に変換され出力されます。
（本来の色選択にも緑はございますが、データ的に近似の色で無い場合、データ的な近似色となります）

現在、色選択画面に関しまして現象の再現が出来ておりません。
TMPGEnc DVD Author 3を起動され、MPEGファイルなどを入力し、そのまま字幕画面へ行かれ
適当な文字を記載され、その際にボーター色選択画面を開かれた際も右から3つ目は緑となっておりますでしょうか？

これからも TMPGEnc DVD Author 3 シリーズ をよろしくお願いします。

当方では、字幕編集はsubtitle ファイルを読み込んで作業はしておりません。
すべて字幕入力画面より入力しております。

使用環境のＯＳは　WIndows2000 Professional + SP4 です。
どうも表示される色の位置が違うようですね。

上段左より　黒・灰・うす灰・白・赤・黄・緑・水　の8色と
下段左より　青・桃・こげ茶・濃いベージュ・濃い緑・淡い緑・濃い青・紫　の計16色が常に表示されます。

短いMPEGファイルで一回、一回、書き込みを行い、検証してみると
ＯＫは桃・青・水・緑・赤・白・黄・紫　　ＮＧは濃い緑・淡い緑・濃い青・こげ茶・濃いベージュです。
ＮＧの場合、グレー色か白になります。

TMPGEnc DVD Author 3を起動し、MPEGファイルなどを入力し、そのまま字幕画面へ行って
適当な文字を記載し、その際にボーター色選択画面を開いた際も右から3つ目は常に淡い緑となっています。

私は字幕を必要としていないので細かい動作は確認していませんが、私がTDA3の字幕の
レイアウト設定画面で、文字色/ボーダー色をクリックした場合は、色が

上段左より　黒～だんだんと薄い灰色　の８色(色がついたものは１つもなし)
下段左より　白、赤、黄、緑、水色、青、赤紫、にごった桃　の８色

が表示されています。ＩＫＥさんとは明らかに表示色が異なっていると思います。

字幕の色設定が正しく設定出来ない項目がもう１件あります。
こちらの方がもっと深刻だと思います。
スライドショーでの字幕設定で、字幕の色やボーダー色を選ぶ
時、表示色がすべて黒ででます。
その黒をどれか１つでも選択してしまうと字幕が黒になってしまい、
元に戻せなくなります。《基本の白色に戻せない》
１６色のパレットすべてが黒になるのはバグではないですか？

早速アップグレードをしました。いろいろいじってみて気になるのですが、タイトルにあるとうり、字幕の強制ON/OFFが出来ないようです。あれば便利だと思うのですが、いかがなものでしょうか。あと、縦書き、ビットマップデータの挿入があればいいですね。
最後にちょっとした不具合っぽいのが、"このレイアウトを編集"で文字フォントを変更した後、"レイアウト変更"で他の位置に変更すると、文字フォントが初期のもの(Tahoma)に戻る場合があります。OS Windows2000 SP4

TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring ご使用ありがとうございます。
ペガシス検証担当です。

字幕の強制 ON というのはDVD再生時に自動的に字幕１、ないし２が ON の状態で
開始される機能でしょうか？
こちらの機能は入力設定画面の左側、トラックの設定内で設定して頂くことが可能です。
トラック設定・字幕設定内の「標準字幕ストリーム」を任意の字幕ストリームにして頂くことで
DVD再生時に自動的に指定した字幕が表示されます。

また、字幕レイアウトのフォントですが、こちらはレイアウト設定１つずつにフォントなどが
保存されておりますので、他のレイアウトでも同様にフォントを設定して頂く必要がございます。

これからも TMPGEnc DVD Author 3 シリーズ をよろしくお願いします。

入力設定欄で字幕指定とは盲点でした。ありがとうございます。メニュー設定でなんとか自動的に字幕がONにできないか嵌っていたので。

弊社製品をご愛顧ありがとうございます。
ペガシス検証担当です。

本日、「TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring」のダウンロード版の
販売を開始いたしました。
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/shopping/index.html#category3

同時に、以前に弊社製品をお買い上げ頂いたお客様を対象とした優待販売と
TMPGEnc DVD Author 2.0ユーザー様を対象としたアップグレード販売・優待販売及び
パッケージ版の販売受付も開始いたしました。
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/info_tda30_yutai.html
（※ 本キャンペーンにてパッケージ版をお買い上げのお客様へは、パッケージ版が
到着するまでの間ご使用いただけるダウンロード版用仮シリアルを発行させていただきます。
仮シリアルはパッケージ版到着後、使用ができなくなります。その後はパッケージに付属の
シリアル番号、プログラムに変更してご使用ください。）


本掲示板は本日より、TMPGEnc DVD Author 3 用の掲示板とさせていただきます。
ベータテストへご参加頂いた皆様を初め、TMPGEnc DVD Author 3 ユーザー様の
情報交換と意見交換などにご活用頂ければと考えております。

これからも TMPGEnc DVD Author 3 をよろしくお願いします。

ペガシス検証担当です。

TMPGEnc DVD Author 2.0で作成されましたプロジェクトファイルの読み込みに付きまして
解説させて頂きます。

TMPGEnc DVD Author 2.0で作成したプロジェクトファイルを読み込む場合には、いくつか
の制限がございます。
プロジェクトファイルには、そのプロジェクトファイルを作成したときのソースファイルや
テンプレートや部品、別途指定した画像等のパスが埋め込まれていますので、それらが
プロジェクトファイルを作成したときの位置にそのまま残っている必要があります。
特にユーザーテンプレートを利用してメニューを作成した場合は、ユーザーテンプレートを
消さないようにお願いします。

プロジェクトファイルから参照しているファイルで足りないものがある場合差し替えを促す
画面が表示されることがあります。差し替えを行わなかった場合はそのクリップは読み込まれません。
テンプレートや部品、メニューで利用した画像等で足りないものがある場合、不足ファイル一覧
が表示されます。ファイルが足りない状態でもプロジェクトを開くことは出来ますが、書き出しを
行うことは出来ません。

弊社提供のテンプレート(TMPGEnc DVD Authro 2.0 添付、WEB 公開)を利用の場合、TMPGEnc
DVD Author 3 に同じテンプレートが入っている必要があります。本日公開の TMPGEnc DVD
Author 3 には TMPGEnc DVD Author 2.0 向けに提供していたテンプレートの全てを同梱した
わけではありませんので、近日中に公開予定の追加テンプレートをインストールしていた
だく必要がございます。
これらの点に御留意いただきまして TMPGEnc DVD Author 2.0 のプロジェクト読み込みを
行ってください。

これからも TMPGEnc DVD Author シリーズ をよろしくお願いします。

TMPGEnc DVD Author 3 ベータバージョン　Ver3.0.2.136 からの更新履歴を記載します。

＜追加＞
・[DivX] 字幕に"なし"を使えるようにしました。

＜変更＞
・[DVD] 映像の幅が352の場合でもアスペクト比を16:9にできるようにしました。ただし書き出し時に警告が表示されます。
・[DivX] ベリファイヤの「HDTV プロファイル」警告を以後無視することができるようにしました。
・[DivX] 字幕のパレット色数を 3 から 16 へ増やしました。
・[DivX] １つの字幕が0.5秒を下回らないようにエラー/警告等を表示するようにしました。
・[DivX] クリップがフルレンダリングクリップばかりの場合、トラックの映像設定のビデオタイプの初期値をプログレッシブになるように変更しました。
・[DivX] 映像のフレームレートが10fpsを下回らないようにしました。
・[ライティング] ライティングドライバを更新しました。
・[ライティング] ライティングツールで連携書き込み時に、無関係なファイルを自動登録しないように動作を変更しました。
・[ライティング] ライティングツールでファイル・フォルダ登録時の処理を高速化しました。
・[書き出し] 書き出しタブの容量調整ターゲットに「～向けに容量調整」を選択したときでも容量調整目標サイズに現在の目標サイズを表示するようにしました。
・[環境設定] 「シークバーをクリックしたらその場所へ移動する」を移動量設定画面へ移動しました。
・再生コントロールの早送り/巻き戻しの動作が画面によって違うのを統一しました。

＜修正＞
・[Menu] ノートページ削除後に他のページへ移動するとメモリアクセス違反が起こることがあるのを修正しました。
・[Menu] 一部の無効な部品がリストに表示されていたのを修正しました。
・[Menu] 背景音声編集で、BGMを使用しない設定の時に、背景映像と同じソースを使う設定になっている部品があると、正しく編集を続行できなくなるのを修正しました。
・[Menu] サムネイルに非表示にすべき部品を描画してしまっていたのを修正しました。
・[Menu] メニューのカーソルリンク編集において、正しくUndo/Redoできなかったのを修正しました。
・[Menu] 一部のボタン部品で、ノートボタンが画像で表示されずにテキストで表示されていたのを修正しました。
・[Menu] トラックとクリップのアスペクト比が異なっていた場合に、全体メニュー設定のチャプター表示タブのサムネイル画像が歪むのを修正しました。
・[Menu] ユーザテンプレート保存で、静止画が正しくテンプレート取り込まれていなかったのを修正しました。
・[字幕] 特定のDVDカメラで録画した字幕データが正しく読み込めないのを修正しました。
・[字幕] 字幕の色設定が正しく反映/出力されないことがあるのを修正しました。
・[字幕] 「各行の行頭を揃える」設定が .subtitle ファイルに保存されないのを修正しました。
・[環境設定] DVD-Video設定→音声設定のフォーマット変更の動作を調整しました。
・[環境設定] CPUの設定が正しく保存/設定されないのを修正しました。
・[キャプチャ] キャプチャ中にキャプチャ終了ボタンを押すとアプリが固まることがあるのを修正しました。
・[キャプチャ] 特定のDVカメラからキャプチャしようとすると、数フレームキャプチャして止まってしまうのを修正しました。
・[キャプチャ] キャプチャ先ドライブの空き領域を取得する際にアクセス違反が発生することがあったのを修正しました。
・[ライティング] ２層DVDデータを書き込む場合、何もせずにメディアを排出して書き込み処理を終えてしまうことがあるのを修正しました。
・[ライティング] ISOイメージ作成時に、作成先ドライブがFAT32の場合でも4Gを超えるイメージを作成しようしてしまうのを修正しました。
・[クリップ編集] 音声なしソースを読み込んで二ヶ国語設定にした後で音声１にソースを設定しても、音声２に何も表示されないのを修正しました。
・[クリップ編集] 静止画を追加して音声ストリーム構成を「二ヶ国語」に変更するとメモリアクセス違反が発生するのを修正しました。
・[クリップ編集] クリップ編集ウィンドウで範囲指定→カット→リセット→アンドゥをすると表示がおかしくなるのを修正しました。
・[クリップ編集] クリップ情報画面で字幕２を一度指定すると別の字幕ストリームに変更できないのを修正しました。
・[クリップ編集] 音声１がなし、音声２があり状態で音声フィルターボタンを押せてしまうのを修正しました。
・[クリップ編集] 3ch 以上の音声を含むファイルをカット編集している場合にバッファオーバーフローしていたのを修正しました。
・[クリップ編集] 音声１と２に異なるサンプルレートの音声を指定して、音声フィルターの音声プレビューへ行き、音声ストリームを切り替えて再生すると正しく再生されないのを修正しました。
・[クリップ編集] クリップ情報で音声１を差し替えた後にマルチ音声にすると、音声１と２が違う音声になってしまうのを修正しました。
・[スライドショー] 音声を設定し、その音声よりも短い時間を静止画設定で設定すると、プレビューの長さが音声の長さに影響されてしまうのを修正しました。
・[スライドショー] 一度プレビューに行った後でチャプターの打たれたアイテムを回転させて、その後またプレビューへ行くと、サムネイルの画像が回転していないのを修正しました。
・[書き出し] 複数のMPEG-1のクリップを追加してスマートレンダリングで書き出そうとするとエラーが出るのを修正しました。
・[書き出し] 決められた最低ビットレートを下回る最大ビットレートのファイルをスマートレンダリングしようとするとエラーとなるのを修正しました。
・[書き出し] クリップ名をチャプター名に指定する設定が、書き出し時に正しく反映されないことがあるのを修正しました。
・[書き出し] 同じフォーマットのMPEGファイル同士が正しくスマートレンダリングできないことがあるのを修正しました。
・[書き出し] 書き出し中に解析中ではないのに画面に解析中の文字が出てしまうことがあるのを修正しました。
・トラックプレビューで、指定されたデフォルト音声/字幕が初期値として設定されないのを修正しました。
・トラックプレビューとシミュレーションで、映像再生時に停止して字幕を変更しても、すぐにプレビューに反映されないのを修正しました。

その他、細かな修正を多く行いました。

特別アップグレード販売の対象期間内にDVD Author 2.0のダウンロ
ード版を購入したのでDVD Author 3 with DivX Authoringをユー
ザー登録したいんですがシリアルナンバーが違いますと出て登録でき
ないです。何か他にすることがあるんですか？

推測しますに、TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoringの所に、
TMPGEnc DVD Author 2.0のシリアルを入れてるのではないかと思います。
TMPGEnc DVD Author 2.0のシリアルはTMPGEnc DVD Author 2.0に入力したら
いいんじゃないかと。
TMPGEnc DVD Author 3を買ったら、TMPGEnc DVD Author 3の所に、その
シリアルを入れればいいと思います。

　　くちのさんありがとうございます。
購入ページから行けばよかったんですね。
β版と一緒で２のシリアルナンバーを入力すればいけると思ってました。
これで使えます。ありがとうございました。

とうとう、正式版(ダウンロード版)の発売日になりました。　先日の No.60103 などでは最新のβ版が公開されるような記述があったのですが、どうなるのでしょうか？

わたし個人の思いかもしれませんが...　他社に比べると、PEGASYS さんは発売後のアップデートが頻繁に行われているような印象を持っているので、今後対応されるのかもしれませんが。

今後、どのように評価期限に設定されている 12/28 を迎えるのでしょうか...

体験版の事じゃないですか？

＞後日公開いたします体験版にて

いつも製品版と一緒にある体験版でお試しくださいってことかと思ってました。

次のバージョンがいつ出るのやらと思ってたら体験版？ありそうなパターンですね

PEGASYS製品の体験版は一度インストールしてしまうとPC情報が登録されてしまい
時間が経過してから再度試そうとしても、有効期限切れで起動すらしないので
体験版としては非常に使い勝手が悪いんですよね・・・

発売後も不具合の修正は続くわけですし、体験版を入れた時点で不具合があっても
対策される頃には体験版の有効期限が切れて、起動できない＆確認できない。
そうでなくとも多機能になれば、全ての機能を有効期限内に試すことは不可能で
後々こんなメニューで作りたいと思っても、体験版では二度と試すことができない。

体験版のあり方について、もう少し購入希望者の側に立って考えていただけないでしょうか？
書き込みついでに要望です。

確かに見直してみると、No.60103 にコメントされている検証担当さんの書き込みでは、体験版と書かれていますね。そのコメントが BBS に書き込まれた時点から、β版の評価終了までにまだ期間があったこともあって、勝手に更新されたβ版が提供されるもんだと思っていました。　わたしの早とちりです。お騒がせしました。

で、今日からダウンロードできるようになった体験版の更新履歴を見てみましたが、ビルド番号が Ver.3.0.3.143 となっており、No.60007 にある最終β版となった Ver.3.0.2.136 よりも一番下のバージョン番号が 7 増加しているものの、何が変更になったのかわかりません。既存ユーザー限定とは言え、β版を公開して評価を行っていたのですから、Ver.3.0.2.136 → Ver.3.0.3.143 で何が修正・変更されたのかを開示してもらった方が、β版の評価に参加した人は購入しやすいのではないか？と思います。

この掲示板の No.60120 はごらんになりましたか？　更新履歴が載ってますが？

確かに No.60120 に履歴が掲載されていますね...　見落としていました。

編集中に音声ノイズ除去のプレビューを使っていて気づいたことがあるので報告します。

「検索レベル」を変更すると「検索実行」を押さないとプレビューに反映されないのは
良いのですが、「ノイズ除去の強さ」を変更したときも「検索」をしなければいけないようですが、
プレビューが可能になったままです。

できましたら、設定変更時に「プレビュー不可能」になるようにして欲しいです。